歯並びはいつから悪くなるのか?
- 2018年04月04日
みなさんこんにちは!
今回は
歯並びはいつから悪くなるのか
というテーマでお伝えします。
せんじゅ歯科・こども歯科では子供の矯正治療によって
歯並びが悪くなる原因を取り除く
といつもお伝えしていますが、だったら
最初からならないようにできないの?
と考える方が出てくると思い、お伝えします!
今回のテーマはボリュームがあるので、時間がある方はこのサイトを一度ご覧になると非常にわかりやすと思います!
○△Vプロジェクト 岡崎・益子先生に聞いてみたその1 | 福岡のみらいクリニック
つまり突き止めていくと哺乳がおかしいということになりました。
そして、その結果口呼吸が起こっていく。
食べやすい、やわらかい離乳食によって咬む力、飲み込む力が育たない。
そして歯並びが悪くなる。
じゃあそうならないように咬む力、飲み込む力を離乳食の時から育てよう。
と考えますが、それを実践するためには
・手作りの離乳食を作る必要がある
・手づかみ食べを実践するので食後の片付けが非常に大変になる
現代の核家族化が進んだ家族の中で、家族の負担(特にお母さん)が非常に増えることを感じました。
歯並びが悪くなる原因はわかったものの、
原因を元からなくすことは非常に難しい。
勉強した結果たどりついた一つの答えかこれです。
だからこそ小児の矯正治療で歯並びが悪くなる原因を取り除けることは非常に素晴らしいです。
口呼吸は様々な体調の変化を引き起こします。
実は口呼吸を改善することは歯並びが綺麗になること以上に体に良いことがたくさん起こります。
このことはまた次回お伝えします!
具体的な流れはこちらです。
小倉南区のせんじゅ歯科・こども歯科では小児の矯正治療に力を入れています。
対象年齢は5歳くらいから12歳前後に開始する治療です。
矯正歯科は随時相談を行なっていますので、ご気軽にご連絡ください。
Tel 093-482-4177